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ニクスアサシンの基本情報 ティアー 1 アライアンス 蟲 暗殺者 ニクスアサシンのステータス レベル ★ ★★ ★★★ ヘルス 825 1,485 3,300 マナ 100 DPS 40 80 160 与ダメージ [50/70] [100/140] [200/280] 攻撃速度 0.67 移動速度 315 攻撃範囲 1 魔法耐性 0 防御力 5 自然回復 0 ニクスアサシンのアビリティ スパイクカラペイス ★ CD 10.00秒 ニクスアサシンは甲殻からトゲを出し、受けるダメージの100%を敵に跳ね返し(各攻撃元につき最大1回)、攻撃を仕掛けたユニットに1.0秒間のスタンを与える。 ★★ CD 10.00秒 ニクスアサシンは甲殻からトゲを出し、受けるダメージの100%を敵に跳ね返し(各攻撃元につき最大1回)、攻撃を仕掛けたユニットに1.5秒間のスタンを与える。 ★★★ CD 10.00秒 ニクスアサシンは甲殻からトゲを出し、受けるダメージの100%を敵に跳ね返し(各攻撃元につき最大1回)、攻撃を仕掛けたユニットに2.0秒間のスタンを与える。 正しくは節足動物だ。―細部まで目を光らせるクワイエット ヴェンデッタ ★★★★★★ CD パッシブ ニクスアサシンはユニットに攻撃するためにテレポート後、次の攻撃対象に200ボーナスダメージを与え、4秒間、敵をブレイク状態にして、全パッシブ効果を無効にする。3つ星の場合、4回連続攻撃後にもヴェンデッタを適用する。テレポートによってヴェンデッタが発動した場合、カウンターはリセットされる。 昆虫。節足動物。どっちでも同じだ。とにかく彼に今すぐ殺してもらいたいやつが居る。彼を捕えることができるのか? 変更履歴 ヴェンデッタに3つ星効果の追加(2020/07/16) ★★のヘルスが2200から1980に。(2019/11/22) 名前
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【秋空のアサシン】 『僕ハヤン・ファン・ヘルモント。ガスノ扱イハ任セテクレ。 漏レタラ大惨事ニ繋ガルカモシレナイケド』 クラス:アサシン マスター:あずき 真名:ヤン・ファン・ヘルモント 性別:不明 属性:中立・中庸 ステータス:筋力D 耐久D 敏捷C 魔力A 幸運C 宝具A クラス別スキル:気配遮断D 固有スキル: 【ガスの祖:A】 ガスという概念を生み出し名付けた事で得たスキル。 アサシンの死後ガスという言葉の意味合いは変わったが現代まで使われており、 あらゆるガスを生成し操る事が出来る。 宝具: 【我が発見がもたらした英知と邪知(カオス・ガス・パニック)】 アサシンの腰部に取り付けられたガス生成装置を暴走させる宝具。 何が起きるかはアサシン本人にもわからず、 生成装置を稼働させられるだけの魔力が尽きるまで止まらない。 【解説】 17世紀の錬金術師で自ら発見した特殊な気体に混沌(chaos)という言葉からガス(gas)という名前をつけた。 自分が発見したガスはそういうものではないが、 後の世で作られたあらゆるガスと扱われる物を支配する力を英霊となり獲得した事にやや困惑している。 聖杯への願いは『科学で生み出され大量に人を殺めた毒ガスだけは無かった事にしたい』。
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城ヶ崎莉嘉&アサシン ◆zzpohGTsas アサシンのサーヴァントは、率直に言えば相当参っていた。 見るからに物々しい装いをした男である。まず目を引くのが、テントウムシを模したような真紅色の仮面を被っていると言う事だろう。これが、とてもよく目立つ。 次に目を引くのが、このご時世、伊達者かヤクザ者しか身に付けそうにない紅色の陣羽織を羽織っていると言う事実。 羽織の下には、紺の作務衣を身に纏っている。そして最後に、腕に赤の腕甲、脚部に同じく赤の脚甲を装着していると言う事実。 何ともまぁ、自分は堅気者では断じてありえない、と言う事実を雄弁に語っている服装であろうか。 それはそうだろう。サーヴァント、しかも、暗殺を主たる仕事とするアサシンとして呼び出された以上、この男が一般人が認識するところの普通では到底ありえない。 生前のこの男の主たる仕事は、アサシンのクラス名が仄めかしている通り、暗殺業である。 日本国の影で暗躍する暗殺集団、第八巫蠱衆の時期頭目として血の滲むような厳しい修行を続け、幾多の死線を潜り抜け、 そうして、数々の暗殺を成功させてきた、紛う事なき超一流の暗殺者。名、つまり真名を、『槻賀多弾』と言う。 アサシンとしての実力も確かで、直接戦闘も滅法強いその弾が、心底困ったような顔を仮面の裏で浮かべながら、自分のマスターを見下ろしていた。 ガシガシと後頭部を掻きむしる弾。何と前途多難なマスターに当たってしまったんだ、と言う言外の意がありありとその動作から見て取れる。 生前弾をアバドン王にならないかと唆したあの男のような金髪をした少女だった。 とても小柄である。弾との身長差は凡そ、頭1つと半程もあろう。少女の側からだと弾は、見上げなければ顔が見えない程の偉丈夫であった。 大正時代の言葉を借りれば、モガっぽい服装をした――弾は今の時代で言うところのJCの制服を知らない――、洒落た恰好の少女。 顔付きは、悪くない。きっと笑えば、ひまわりの花でも咲いたような眩しく素敵な笑顔が花開く事だろう。 そんな少女が――泣いていた。 目からは当然涙を流し、いい歳をした女の子がみっともなく洟(はな)すら流して、本気で泣いていた。 今にも金切声にも似た泣き声すら飛び出しかねない気配すらあったが、それだけは、目の前の少女は必死に抑えているらしい。 低く、殺したような嗚咽だけが、桜色の壁紙が特徴的な部屋に跳ね返るだけ。少女の名前は、『城ヶ崎莉嘉』。 右手に刻まれた令呪を見れば解る通り、アサシン・槻賀多弾のマスターであり、そして、今回の聖杯戦争の正式な参加者の1人でもある。 「ちょいぃ……オレすげぇ居辛ぇよぉ、マスターよぉ……」 こう言った状況に不慣れな弾は、慰めるでも叱りつけるでもなく、自分の思った事を率直に口にする、と言う悪手に出てしまう。 独特の訛りと方言が目立つ口調だった。元々弾が所属していた暗殺集団、第八巫蠱衆は日本の山陰地方に居を構えていた者達。 言葉の端々からそう言った訛りが出てしまうのは、当然の事であった。 「うぅ……えぐ……」 弾の言葉を聞いても、莉嘉は嗚咽を喉から絞り出すだけ。勘弁してくれと、心中で愚痴る弾。 一目見ても解る通りであるが、弾はこう言った状況には慣れていなかった。どうしたら良いのか、解らないのである。 これが弾と同い年か少し下程度の女性、或いは男性であったら激を飛ばして喝を入れると言う手段も出来なくはなかったが、 如何せんマスターが、見るからに歳幼そうな子供なのだ。そう言った手段に出るのも、なんとも憚られる。泣く子と地頭には敵わぬとは、さても良く言ったもの。 「ひっぐ……Pくぅん……お姉ちゃぁん……たす、けてぇ……」 「ぴ、ぴぃくん……? 悪魔かぁ? それ」 悪魔召喚士と何戦も殺し合った経験があると言う都合上、弾は一般人よりは悪魔について造詣がある。 だがそれでも、本職の学者や召喚士には到底劣る程度の、にわか仕込みの知識だ。それに弾は勘違いしているが、そもそもPくんは悪魔ではない。 弾に説明したとて到底理解出来ない事であるが、莉嘉のアイドル活動を支援、補佐し、莉嘉にアイドル活動をマネージメントするプロデューサーの事である。 「(女って奴ぁいつの時代になっても泣き虫だねぇ……)」 今も泣きじゃくる莉嘉を見下ろしながら、弾はこの状況を切り抜ける方策を考えていた。 莉嘉を見ていると、弾は自分の妹である茜の事を思い出す。茜と莉嘉とでは容姿は似ても似つかないが、莉嘉は如何やら姉妹の妹の方であるらしい。 何処となく莉嘉を見ていると放っておけなくなるのは、彼女が子供であると言う事と、聖杯戦争における自分のマスターであると言う事もそうであるが、 それと同じ位、妹、つまり、先に生まれた血縁者がいる人物、と言う事実も大きかった。 弾は生前、あまりにも悲惨な運命を甘受せねばならなかった槻賀多茜の為に、第八巫蠱衆の時期頭目と言う座を蹴り、村の禁忌を犯し破門されても尚、 彼女を救う為に奔走していた程に妹思いの人物であった。だから、見過ごせなかった。頼るべき人間が世界にいない、まだまだ未熟な城ヶ崎莉嘉を、だ。 聖杯によって記憶に封をされ、その封を解き、元居た世界の記憶を取り戻した人物が、聖杯戦争への参加権を得る。 そして記憶を取り戻した参加者の前に初めて、サーヴァントがあてがわれる。弾の頭の中に刻み込まれた聖杯戦争にまつわる知識には、そうあった。 これで行くと、当然ながら莉嘉が記憶を取り戻した時には、弾は既に舞台へと招かれていた事になるのだが、その時には莉嘉は泣きそうな顔をしていたのである。 凄まじく嫌な予感を感じ取った弾が、何か言葉を投げ掛けようとした次の瞬間には、理科の瞳から、涙が決壊。そうして、現在に至るのだった。 泣いた理由は、凡そ察しがつく。 この幼さだ、人を殺さなければならないと言う聖杯戦争の現実が到底受け入れられないのだろう。 加えて、その現実に対して尋常ではない恐れを抱いている。人を殺さなければならないだけでなく、自分も殺される危険性があるのだから、それは無理もない。 そして泣いている理由の中で一番大きい事柄は、恐らく、誰にも相談出来る相手がいないと言う残酷な現実であろう。 不安と、心細さと、押し潰されてしまいそうな程の緊張の中で、誰も頼るべき相手がいない。誰とも悩みを共有出来ない。 果たしてその絶望感は、いかほどの物なのだろうか。その程度の差は人それぞれだろうが、莉嘉が味わっている絶望の深さは、相当のものに相違あるまい。 莉嘉の境遇については同情の余地はあるが、そうも言ってられない状況に莉嘉も弾もいるのは事実である。 莉嘉がどれだけ泣き喚こうが、彼女は聖杯戦争への切符を切ってしまったのである。サイは投げられてしまった、賭け逃げは、絶対に許されない。 こうなってしまった以上、この世界から生きて帰りたいのなら、聖杯戦争を勝ち残るしかない。 そしてそれは、向かって来る相手を殺し、最後の1人になるまで生き残る事とほぼ同義。実質、莉嘉と弾に許された選択肢は、戦う以外にないのであった。 今はまだ、その現実を受け入れなくても良い。 受け入れなくていいから――弾は目の前の少女に泣き止んで欲しかった。切実に。 干支が一回りする程の歳の差の女子に泣かれた状態で、部屋に2人きり、と言うのは想像以上に気まずい空間であった。 何かしら、莉嘉を泣き止ませる方法はないかと模索する弾。たっぷり20秒程、莉嘉のグズる声をBGMにして、彼は考えついた。 ――そうだ、泣き止ませて落着かせるんじゃなくて、驚かせて呆けさせる方法でもええじゃないか!! と。 無論、大声を張り上げるなどと言った、示威的な驚かせ方じゃ駄目だ。もっと落着いていて、それでいて、神秘さを感じられるような方法で。 この無骨の塊とも言えるアサシンのサーヴァントは、その方法を持っていた。 正直本人としては、嫌な思い出しかない宝具であったが、こんな場面で役に立つのなら、使うしかない。 弾は思い立ったら吉日が服を着ているような男。彼は即座に、行動を実行に移した。 懐から、朱塗りの木板を長方形の形にした様な物を取り出して見せた。 それは、弾が所属する第八巫蠱衆が、今から莉嘉に見せるものを閉じ込めて置く為の『虫かご』だった。 虫かごのフタを弾が開帳する、と、其処から何かがふわふわと外へと出てくる。 「……えっ?」 泣きじゃくっていた莉嘉が、虫かごから出て来た何かに目を奪われた。 野球ボール大の、強い黄金色のハレーションを放つ球体であった。ホタル、に見えようが、違うだろう。 ホタルにしては、余りにも放つ輝きが強すぎる。これではまるで電球だ。 電気のついた明るい部屋の中でも、その光の色が確認出来る程、強い光を放つ、この謎の浮遊物。 これをマジマジと見つめていた莉嘉であったが、その光を放つ何かの正体に気付いたらしい、「あっ……!?」と、声を上げた。 光の真ん中に、この光の光源と思しき生き物がいたのだ。 ホタル、ではない。それは、イナゴのような姿をした、バッタに似た生き物だった。その生き物が、羽を出して器用にホバリングしているのである。 しかも見たところ、身体の一部に発光器官を持っているのではなく、『身体全体で発光を起こして見せている』ようなのだ。 もっと見てみよう、と身を乗り出す莉嘉であったが、「そこまで」とでも言わんばかりに、弾が虫かごを器用に動かして、そのイナゴをかごの中に閉じ込めた。 「あっ。も、もっと見せて……!!」 弾の顔を見上げながら、莉嘉が懇願する。 「ようやく話し掛けてくれたなぁ、泣き虫めぇ」 初めて自発的に話し掛けられた事に安堵しながら、弾は、自らの顔を覆うテントウムシの仮面を外した。 彫りの深い男性的な顔立ちであった。やや濃い顔つきであるが、しかし、世間的に見れば、男前に属するような、良い男である。 少しだけ堅い、強張った笑みを浮かべて、弾は口を開く。 「あー、まぁ……何て言ったらいいのか、正直俺もよぉ解らんがぁよぉ……」 ――莉嘉を取り合えず驚かせ、泣き止ませる方法だけは思い浮かんでいた弾だったが、その後続ける言葉を全く考えてない辺りが、実にらしい。 莉嘉に伝える言葉を、完全なるぶっつけ本番で、しかも今更になって考えていた。無計画、此処に極まれり。 「ガキなんだから、泣きたい時ぁ泣いてもいい。頼りたい時ぁ、人に頼ってもいい。だがよぉ、向き合わん時ぁ向き合わなきゃならんのは、ガキも大人も同じよ。 ……その、よぉ、マスターにとっちゃ残酷かも知れねぇがよぉ、今が、そん時なんじゃねぇかって、俺ぁ思う訳よ」 「でも、お姉ちゃんも……Pくんも……」 莉嘉の言葉を其処まで聞いて、弾はある事実に気づいた。 莉嘉が此処まで不安そうにしている訳は、今彼女がいる、聖杯戦争が彼女に演じる事を強いている、偽りのロールにもあるのだと。 結論から言えば、聖杯が彼女に与えた家族と言うものは、本来の世界にいる筈の城ヶ崎家の家族と根本的に異なるのである。 聖杯の設定した父母は、本当の父母とは違い、彼女がこれだけ頼りにしているお姉ちゃんすら違う、いや、最悪姉と言う立場の人間は、聖杯は設定していないのかもしれない。 そもそも本来の莉嘉の姉ではない人物をNPCにして、それを姉に設定するのではなく、そもそもその姉が設定されていなかったとしたら。 成程、莉嘉が此処まで怯えるのもむべなるかな、と言うものだろう。 「あー、流石に、俺じゃ姉貴……じゃなくて、マスターの姉ちゃんの代わりは務まらんがよぉ、その、何だっけ。ぴ、『ぴぃくん』、だっけか? 一応確認しとくがよ、そいつは男なんだろ? マスターが頼れるぐらいのよぉ?」 「う、うん。……とっても優しくて、アタシの為に一生懸命動いてくれる、大切な人」 「うっしゃ、なら決まりだぜ。マスターは聖杯戦争の間は、俺をそのぴぃくん扱いすりゃぁいい」 「えっ?」 弾からの、全く予想もつかない角度からの提案に、莉嘉は目を丸くした。 「正直そのぴぃくんって奴が何してるかは、俺ぁ馬鹿だから全く解らんがよぉ、一生懸命動けて優しい位なら、俺でも出来るぜぇ?」 目をまん丸にした、呆けた様な表情で、莉嘉が弾の事を見上げる。何言ってんだろうこの人、と言う意思が言葉にせずとも伝わってくる。 泣きじゃくられるよりも気まずさを感じた弾が、勢いよく頭をかきむしってから、言葉を紡いだ。 「だ、だからよぉ……。その、何だ。聖杯戦争の間は、俺はお前のぴぃくんじゃ!! んだからよ、俺を……頼れ!!」 最早ヤケクソの感すらあるような口調で、弾が言い放った。完全に、当たって砕けろの精神であった。 居た堪れない程重苦しい沈黙が数秒流れた後、その空気が壊された。ぷっ、と言う吹き出しの音によって。 その音を上げたのは、誰ならん、城ヶ崎莉嘉その人だった。 「あ、あは、アハハハハ!! ぴ、Pくんはそんなお顔も濃くないし、そんな変な服装してないよー、変なのー☆」 「へ、変な服装とはなんじゃ!! これはなぁ、俺の親父殿が俺に死に装束代わりにくれてやった、第八巫蠱衆の頭目の羽織でなぁ!!」 「? しにしょうぞくって何ー?」 「うっ、それは、その……、兎に角、親父殿の大事な品なんだ、変な服呼ばわりはやめぇや!!」 死に装束の説明をする事ぐらいは容易いが、それではまた莉嘉の気持ちを沈ませかねない。弾にしては珍しいファインプレーだった。 「パパにお洋服選んで貰ってるの? Pくん2号って、もしかして、ファザコン?☆」 「ちげぇわい!! ったく、最近のガキってのは、こんなナマイキなのか? 躾のなってない犬は叱ってやらんと――うん? ぴぃくん2号……?」 ここらでガツンと25歳の大人の貫録を見せてやろうかと張り切っていた弾であったが、その計画を中断する。 莉嘉から飛び出た、Pくん2号と言う言葉が、引っかかったからである。 「その、ありがとう。色々気を使わせちゃって。……本当はね、すっごく怖い、逃げたい……泣きたい」 「だけど……」、と其処で莉嘉が言葉を区切り、一呼吸おいてから、口を開いた。 「アタシ、解っちゃった。どんなに叫んでも、Pくんやお姉ちゃんの所には戻れないんだ、って。 ……だけど、アタシ、人を殺す何て事も……戦うなんて事も出来ないから。だから、Pくん2号……じゃなくて、アサシン、だっけ?」 「あぁ」 「……アタシを守ってくれる? ……一緒に、人を殺さないで済む道を、探してくれる」 ……最早その言葉は、哀願と言ってもおかしくなかった。 縁者全てが死に絶え、縋る者も頼る者もいなくなった人間のような雰囲気すら醸し出しながら、莉嘉は訊ねて来た。 言葉を受けて弾は、「ヘッ」、と軽く笑って見せた。 「たりめぇだろぉマスターよぉ。この俺様がか弱い女を見捨てるわけねぇじゃねぇの。何せ俺はアバド――」 アバドン王。其処まで言い掛けて、弾は黙ってしまった。語感が良いので、いまだについつい口にしかけてしまうのだ。 一度は身を焦がす程、帝都の人間を全て不幸にしてまで求めた地位。そして、身体が張り裂けんばかりの期待感を一瞬で裏切って見せたあの称号、『アバドン王』。 もうあの名前は死んでも口にしないと誓った筈だ。今の自分には、もっと相応しい名前がある。アバドン王などと言う、けったいな称号よりもだ 「何せ俺は……槻賀多弾なんじゃからな!!」 結局、自分が親から授かった名前に自信を持つ事が、一番良いのだ。 それが何よりの証となる。第八巫蠱衆の頭目何て肩書きよりも。アバドン王何て言う称号よりも、だ。 「――うん、よろしくね、弾くん!!」 初めて、城ヶ崎莉嘉が満面の笑みを浮かべてくれた。弾の見立ての通り、顔の周りに光の礫が舞い散りそうな程、明るく素敵な笑みだった。 つられて弾も、自然な笑みを浮かべる。嘗ての昔、自分の最愛の妹に向けていた、柔和な笑みそのものであった。 「(……コレでよかったんだろ? ライドウ……茜ぇ)」 莉嘉の笑みを見ながら、弾は、この場にいないであろう2人の人物の事を思い描く。 1人は、償っても償いきれない程の大罪を犯した自分を救ってくれた、大恩あるあの書生のデビルサマナーに。 そしてもう1人は、深淵世界の君主であるシナドを倒そうとするライドウの為に、自ら彼の礎となり、消え去った最愛の妹。槻賀多茜に。 遠い遠い所から、この2人には、見守っていて欲しい。自分がこれから成そうとする、アバドン王になると言う嘗ての大それた野望よりもドデカい事を。 城ヶ崎莉嘉を、綺麗なまま元の世界に帰すと言う決意を。これ以降、涙を流させず、彼女を聖杯まで辿り着かせると言う計画を。 生前は力足りずにできなかった事を、槻賀多弾は、今度こそカタチにするつもりでいた。大切な女性を守ると言う、ありふれた、それでいて何よりも難しい事を……。 遠い目をして考え事をし、数秒程止まっていた弾。 そんな彼の懐に、白く細い腕が伸びているのに気付いたので、彼は思わず身を引いた。その腕の持ち主は、城ヶ崎莉嘉その人だった。 「ちょいぃ、何すんじゃ!?」 「ねーねー、さっきのあの綺麗なバッタ、見せてよ☆」 「綺麗なバッタ……運喰い虫の事か、ダメダメ。アレは俺の大事な商売道具なの。簡単には見せられんぜ」 「ぶーっ、Pくん2号のケチ!! ……おへそと脚見せるからダメ?♪」 「駄目に決まってんじゃろうが!! ったく、最近の女子ってのは恥じらいがないんか恥じらいが!! 俺じゃから良い物の、そんな事、他の男に言ってみぃ、親が泣くぞ!!」 「……ねぇ、Pくん2号は、アタシが幾つに見えるの?」 「あん? ……8歳とか其処らじゃないんか?」 露骨に莉嘉が、ムッとした表情を浮かべた。御丁寧に、口に出して「ムカッ!!」とも言いだした。 「8歳!? ひっどーい、Pくん2号見る目なーい!! プロデューサー失格だよ失格!! アタシコレでも今年で12歳だよ!?」 「まだガキじゃろうが!! ライドウよりも年下だぞ!!」 ギャーギャーと喧しく口喧嘩がヒートアップする2名。 元アバドン王(仮)の槻賀多弾25歳と、新進気鋭のカリスマちびギャルアイドルの城ヶ崎莉嘉12歳。 干支1周分程も歳の離れたこの2名。精神年齢も頭のレベルも、可哀相な事に、全く同じの、お似合いのコンビだと言う事に、2名は気付く事はないのだった。 【クラス】 アサシン 【真名】 槻賀多弾@デビルサマナー葛葉ライドウ対アバドン王 【ステータス】 筋力C 耐久C 敏捷B+ 魔力C 幸運A+++++(D) 宝具A+++ 【属性】 混沌・善 【クラススキル】 気配遮断:B サーヴァントとしての気配を絶つ。完全に気配を絶てば発見することは非常に難しい。 【保有スキル】 使い魔使役(蟲):A 暗殺術の一環として、使い魔を操る事が出来る。 アサシンは生前、蟲を暗殺の道具として操る第八巫蠱衆の時期頭目として期待された男であり、高いレベルで蟲を操作する事が出来る。 このランクになると逆に、相手が蟲を使い魔にするサーヴァントであった場合でも、アサシンの使い魔使役のランクより下だった場合、逆に操作権を奪う事も可能。 武術:B+ 天津神の系譜に連なり、日本国を霊的に守護する国家機関・ヤタガラス傘下の暗殺集団第八巫蠱衆として、高いレベルの武術を修めている。 アサシンの場合は鎌ヌンチャクと徒手空拳に長けている。また身体の一部に毒を入れ墨する『死に彫り』と言う入れ墨を施した事で、 攻撃の1つ1つに、毒の属性をエンチャントさせる事を可能としている。 結界術:C 第八巫蠱衆の秘術の1つ、『巫蠱るつぼ』と言う、迷路状の異界を形成する術を習得している。 結界とは言うが、進入用の入口と脱出用の出口が備わった結界の為に、足止め以上の役割は期待出来ない。 道具作成:D 魔術的な道具は作成できないが、第八巫蠱衆の腕利きとして、毒薬の調合に長けている。 悪魔狩り: 対人魔拳 最大捕捉・1人 自らの利き拳に、莫大な魔力を集中させて相手を殴りつける。 リーチこそ拳の届く範囲内と言う常識的なそれだが、例え相手が如何なる防御性質を持っていたとしても、ダメージを通す魔拳。 元々の頑丈さでしか、ダメージを低減させる事が出来ない。 【宝具】 『決意の大炎』 ランク:C+ 種別:対軍宝具 レンジ:50 最大補足:100 生前、アサシン本人が切り札としていた必殺技が、宝具となったもの。 体内の生体MAGを燃焼させ、強い火の属性を内包した熱波を全方位に放つ大技。Bランク以下の対魔力であれば、ダメージを通す事が可能。 『共に戦い抜きし我が相棒(戦斗虫・太郎丸)』 ランク:A 種別:対人 #65374;軍宝具 レンジ:1 #65374;50 最大補足:100 #65374; 第八巫蠱衆に所属する暗殺者達が、暗殺及び戦闘の商売道具/切り札としていたものが宝具となったもの。 宝具を発動させると、鬼の面のような顔をした、バッタに似た巨大な生き物、通称太郎丸がアサシンの近辺に召喚される。 精神防御のスキルが無い場合、確率で相手を混乱させる怪音波を放ったり、大質量に物を言わせて突進をしたり、数十mの高さまで飛び上がり、 その高さから急降下して蹴りを見舞ったりなど、体躯通りの荒々しい攻撃から、繊細な攻撃まで自由に行える。 当然の事、太郎丸が召喚されている間もアサシンは攻撃を仕掛ける事が出来、アサシンと太郎丸の波状攻撃は非常に強力。 『深淵世界を開けし禁忌の蝗(運喰い虫)』 ランク:A+++ 種別:対人宝具 レンジ:1 最大補足:1 アサシンが生前所属していた、暗殺を生業とする第八巫蠱衆に所属する暗殺者集団達ですら禁断の技とし、使用する事を絶対的に禁じた必殺の宝具。 この道具や宝具・太郎丸はそもそも第八巫蠱衆自らが創造した道具ではなく、彼らが住んでいた村の地下で生活していた異形の一族、 村の住民が言うところの『天斗』と言われる存在達によって作られたものである。 運喰い虫とは、対象の人物が内包している『運勢』を『全て喰らう』事で、運を喰われた以降の人物に、 『ツいている状態』を今後絶対に訪れさせないようにさせる、と言う必殺の宝具であり、直接的に相手を殺す道具ではなく、 相手から希望を奪い、生綿で首を絞めるようにして相手を苦しめて殺すと言うもの。 運を喰らった状態の運喰い虫を捕まえる事で、所持者は神憑り的なまでの運の良さを手に入れる事が出来、その運の強さは、1匹保持するだけで百回以上も連続で丁半博打に負けない程。 アサシンは聖杯戦争に際しては、運を喰らわせた状態の運喰い虫を、専用の赤い虫かごに入れた状態で5匹持ってきている。 アサシンの破格の幸運ステータスは、常時発動型のこの宝具を保有しているからに他ならない。 だがこの宝具の真価は、運喰い虫を1匹握り潰す事。こうする事で、運喰い虫が喰らった幸運を握り潰した人間が吸収。 ほんの10秒程ではあるが、幸運ランクが規格外のEX相当にまで跳ね上がる。 その幸運の程は、此方の放つ攻撃は全てクリティカルになる、相手がどんなスキルを持っていようが確実に逃走が出来る、 逆に相手の攻撃は、因果に作用する攻撃ですら命中させる事が極めて困難になるなど、ご都合主義的な奇跡が効果間だけ連続する。 この宝具は任意の相手に譲渡する事も可能で、アサシンが消滅しても残る。 最初の1匹までは使用してもステータス低下はないが、以降は1匹使うごとに幸運ステータスが低下、A→B→C→D、の順に低下する。 実はこの宝具が巫蠱衆の間で禁忌とされたのは、運を喰らうと言う効果からではなく、運を喰らわれた人間達の絶望に呼応して現れる『深淵世界』と呼ばれる、 禁断の異界が招聘されるからであり、過去この深淵世界が現れた事により、アサシンの世界は少なくとも2回は滅びかけていた。 アサシンはその深淵世界の存在を知らず、意図せずして招いてしまった張本人である為、運喰い虫を相手の運を喰らわせると言う本来の用途では絶対に使う事はない。 【weapon】 鎌ヌンチャク: 鎌とヌンチャクが組み合わせた武器。アサシンはこれを、目にも留まらない速度で振るう事が出来る。 【人物背景】 国家を霊的に守護する秘密国家組織・ヤタガラスの傘下にある暗殺集団、第八巫蠱衆の時期頭目として目されていた男。 第八巫蠱衆とは、虫と毒とを操り相手を暗殺する術に長ける集団で、日本の山陰地方の槻賀多村を根城に、江戸時代以前から暗躍していた組織である。 彼らの用いる暗殺道具とは、実は、遥か昔に日本国に海を渡ってやって来た、身体の一部が虫に似たそれになる奇病を患った、 今は槻賀多村の地下にひっそりと住んでいる渡来民族からもたらされていたもので、この暗殺道具と引き換えに、その渡来民族は村の女性を要求する、 と言う習慣が長い間続いて来た。弾は、自分の妹の茜にそのお鉢が回って来た事に大層憤り、何とかこの渡来民族に茜を渡さないように考える。 その時、村にやって来ていた金髪の男性からもたらされた、聖書の黙示録に記されていた蝗の王、アバドンの記述に着目。 弾は、自らがこの蝗の王、アバドン王になる事で、渡来民族の上に立つ存在になろうと決意、村を苦しめて来た因習を断つ為に立ち上がり、 アバドン王になるその一環として、帝都に運喰い虫を大量に放ち、帝都の人々の運勢を全て根こそぎ喰らい尽くす。 結果、深淵世界と呼ばれる世界の一部が現れ、弾はアバドン王になる資質を得る――が、深淵世界は弾の到底手におえる世界では断じてなく、 アバドン王にはなれないどころか、妹も救えず、結局帝都の人々を苦しめただけと言う結果に強いショックを受ける。 ライドウの破竹の活躍によって、深淵世界の門は退けられ、世界は救われたが、その過程で、槻賀多の地下に住んでいた渡来民族も、 身体を蝕んでいた奇病によって苦しみ、精神を病み、救いを心の底で求めていた事を弾は知る。 ライドウが世界を救ってからは、弾は心を入れ替え、世界から消えた茜と、深い傷跡の残った槻賀多村と、奇病を患った渡来民族達の為に尽瘁する事を決意。 以降は村の為に尽くすのであった。 【サーヴァントとしての願い】 生前は茜を結局救えなかった為に、今度こそ城ヶ崎莉嘉を無事に元の世界に送り返す。 【基本戦術、方針、運用法】 極めてハイスペックなアサシンと言えるサーヴァント。アサシンでありながら直接的な戦闘を得意とする事もそうだが、 なんといっても目を引くのが破格の幸運ステータス。宝具に由来する幸運とはいえ、これは驚異的。 最低でも5回は、運喰い虫を破棄する事で窮地を脱する事が出来、仕切り直し能力も恐ろしい程高い。 待つのも良し、攻めるのも良し。対魔力のなさと、運喰い虫を破棄すればする程幸運が下がる事を除けば、強いサーヴァントであろう。 【マスター】 城ヶ崎莉嘉@アイドルマスターシンデレラガールズ 【マスターとしての願い】 元の世界に帰りたい 【weapon】 【能力・技能】 アイドルとして歌唱力やダンスに優れ、また、昆虫に物怖じしない性質がある。 直接的な戦闘能力は、当然期待できない。 【人物背景】 城ヶ崎美嘉を姉に持つ、埼玉県出身のアイドル。年齢は12歳とまだまだ若いが、のびしろも期待値も抜群。 如何にも今時のギャルっぽい風貌をした中学生だが、小学生気分がまだ抜けないらしく、趣味はシール集め、カブトムシを見つけては喜ぶなど、 精神年齢は全くの子供。意外と奥手な姉に比べてプロデューサーへのアタックは積極的。 【方針】 弾を頼る
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登録日:2011/12/20(火) 23 06 22 更新日:2023/07/09 Sun 10 28 23NEW! 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 FE FEクラスリンク アサシン クラス ファイアーエムブレム 上忍 兵種 暗殺者 滅殺 相手は死ぬ 瞬殺 アサシンは『ファイアーエムブレム』に登場するクラス(兵種)の一つ。 ▽目次 ■特徴 ■主なキャラクター【烈火の剣】 【聖魔の光石】 【蒼炎の軌跡 暁の女神】 【覚醒】 【if】 【風花雪月】 【ヒーローズ】 ■特徴 影の世界で生きる暗殺者。 上級・最上級クラスであり、主に盗賊/シーフからの転職となる。 初登場は『烈火の剣』と遅い。 それまで盗賊は基本的に下級専門クラスだった。 (例外は『聖戦の系譜』と『トラキア776』のみで、この頃はシーフファイターが存在した) 上級クラスと言っても、ステータス上限が『技』と『速さ』が増える位で、他のステータス上限はあまり増えない。 力や守備も伸びにくく、ぶっちゃけ火力不足。 GBA時代だと、技と速さの上限がMAXの30になるだけで他の能力値は下級時代と同じ20のまま。 しかも、使用武器は威力の弱い剣や短剣(軽器)のみで、単純な攻撃力は最低クラス。 こう見てみると劣化ソードマスターだが、真骨頂は… 瞬殺 のスキルの存在である。 『瞬殺』のスキルは、発動すればどんな敵も一撃で倒すことが出来る(一部のボスは除く)。 たとえ命中率が1%でも HPを削り切れなくても 与えるダメージが0でも(*1) 発動すれば絶対に倒すことが出来るのである! し・か・も! シリーズによっては、『瞬殺』のスキルで相手を倒せば、得られる経験値が二倍になるのである。 『暁の女神』以降は、『滅殺』と名を変えかっこよさが増した(効果は前作と同じ)。 しかも武器の短刀には遠近距離攻撃可能なものもあり、より強さに磨きがかかった。 因みに密偵の奥義スキルが『瞬殺』となったが、相手のHPを1にするというイミフ仕様。 もはやサザが可哀想になるレベル… だが、そんなアサシンにもデメリットがあり、盗賊の固有スキル『盗む』が使えなくなってしまう(GBAシリーズのみ)。 一応、烈火では盗賊が複数登場し、聖魔では盗賊専門上級職にローグが登場するので特に問題なし。 因みに戦闘時の衣装は男女共通でバンダナ付きの大きなマントにヘソだしスタイルでちょっとカワイイ。 ■主なキャラクター 【烈火の剣】 初登場。クラスチェンジアイテムは闇の誓約書。 終盤でこれを目にすることで初めて盗賊からアサシンにCC可能なことが判明する。 本作のメインの敵であるモルフは幸運0なのが特徴なのでチャンスがあれば支援効果等も活かし積極的に瞬殺を狙うのも手。 他の剣歩兵と違い『ソードキラー』で特効ダメージを受けないのも嬉しい。 通信対戦では相手の幸運が高く瞬殺はまず狙えないため、使うとしたら特効属性なしや全クラス最高の速さ30、ラガルトがリガルブレイドで攻速落ちしない点を活かしたい場合か。 マシュー リン編から登場するオスティアの密偵。 主君に荷物持ちや実質パシリさせるなど軽いノリだが密偵としては優秀で、ヘクトルからも信頼を得ている。また、敵に対しては冷徹。 速さは初期値成長ともに高くまずカンストするが、それ以外は初期値が絶望的に低いため攻撃役としてはかなり頼りない。 なんか盗賊のくせに力はおろか技初期値まで4しかない。 かといってレベルが上がれば強くなるかというとそんなことは全くなく、HPと速さしか伸びない。 上級職Lv20でも技期待値が20にすら届かないとかどうよ?力なんて10ちょっとで終わる事もザラ。 幸運の成長率はやや高めだが初期値が2。守備と魔防は初期値成長ともに豆腐レベル。 総合的な期待値は技・守備・魔防・体格が同職ワースト、ハードなら力もワーストと言う体たらく。 あまり前線には出さず、密偵らしく遊撃要員としての活用が望ましい。 アサシンにするなら基本的にはラガルトのほうがオススメ。 ハードではラガルトにブーストがかかるので期待値で勝る点がHP1高いのみで他は完敗している。 普通に使うと残念なキャラでしかないのだが、唯一属性が攻撃力や必殺率を高められる「風」属性のアサシンな為、ギィやセーラあたりと組むとかなりの必殺率となり、 技の成長を吟味し、キルソードを持たせればラガルトやジャファルすら霞む絶対瞬殺するマンに豹変する。 ラガルト 元・暗殺組織【黒い牙】所属の盗賊。【疾風】の異名を持つ。 その実力は【四牙】に匹敵すると言われているが、実際は彼らと異なり下級職。 下級職としては初期値が高い上に、成長率も高いため、育てれば下記の【四牙】以上の強さを得ることも可能。 ハードブーストの対象なのでハードでは輪をかけて強くなる。 しかし、CCアイテム「闇の誓約書」が入手できるのは終盤であり、また「覇者の証」と並んで資産価値が高いため、評価プレイではお預けに。 アイシャという女性とコンビを組んでいたが、任務中のトラブルで負傷した彼女の抹殺を顔も知らない上層部から命じられ、やむなく彼女を始末したことから、今の【黒い牙】に疑問を抱くようになった。 ニノからは「オジサン」呼ばわりされているが、一応、まだ20代でロイドやライナスと同年代の模様。 ジャファル 【黒い牙】の一員で【四牙】の一人【死神】 幼少の頃からネルガルに殺戮人形として育てられたが、我らが天使ニノと関わって人間としての感情を取り戻し、【牙】を裏切る。 低めのHPに目をつぶれば、その初期値は『封印の剣』のカレルに匹敵する作中最強のアサシン。 成長率はかなり低くレベルもあまり上げられないが、初期値の時点で十分即戦力なので問題ない。不安ならHPや幸運をちょくちょくドーピングして補うと安心。 ニノとの支援A会話は非常にほほえましい。支援効果もお互いにとってデカい。 アサシン及び『瞬殺』を初めて披露した先駆者である。 ジュルメさん 【黒い牙】幹部の一人【凶鳥】。 快楽殺人者で、「黒い牙最強の暗殺者」を自称する作中屈指のネタキャラ。 敵として唯一登場するアサシンで、作中では二度、それぞれひかりの剣とルーンソードを携えてくる。 が、これらは魔法剣。本作では魔法剣による間接攻撃だと必殺が強制的に0となるため、絶対に瞬殺は発動しない。 更に、ひかりの剣は直接攻撃なら発動する可能性はあるが、終章で持ち出してくるルーンソードは直・間接共に間接攻撃扱いなので全く発動しない。 ジュルメさんはこれをやってしまった空前絶後で唯一無二な漢である。 ちなみに瞬殺の代償として能力値が低くなっており、終章の彼の火力は ノーマルモードのモブ以下。 後に『覚醒』のネルガルの配信チームでもネタにされている。 「ぎぐあっ…!が…うそだ…」 レイラ オスティアの密偵で、マシューの嫁。 実力はオスティア一とヘクトルが太鼓判を押す実力者。 【黒い牙】に潜入して内情を調査していたが、エフィデルに勘付かれてジャファルに殺された挙句、魔の島の樹海に死体を晒された。 単なるゲストキャラであるにも関わらず、彼女専用のグラフィックが書き下ろされ、公式キャラ名鑑にも載るなど何かと優遇されている。 余談だが、ユニットアイコンはアサシンに似ているが盗賊(女)である。待機モーションが違っており、アサシンとは別物である。 そのため、ジャファルに殺されるシーンで見られる戦闘アニメのユニットグラは盗賊のもの。 能力はレベル14 HP24 力14 技16 速さ20 幸運8 守備12 魔防15 体格5。 HP・幸運・体格は低いが、力・魔防が異常に高く、オスティア一との評判に違わぬ優秀なステータスと言える。どう考えてもマシューより強い 惜しい人材を失ったものだ…。 【聖魔の光石】 分岐クラスチェンジにより、盗賊だけでなく剣士からもクラスチェンジ可能になった。 剣士からCCするとソードキラーの脅威から解放される他、盗賊の鍵の使用と索敵マップでの視野拡張も可能になる。 また剣士系と同じく必殺率の高い剣「シャムシール」が装備可能(前作『烈火』では倭刀は装備不可)。 一方盗賊からのCCでは「盗む」の使用不可に加え、砂漠でのアイテム発掘率が100%から運依存に下がるので注意。 コーマ お調子者の少年盗賊。ネイミーの幼なじみ。 何かと強がる癖があるが、自分が認めた人物の話はきちんと聞く。 戦後は義賊になったりネイミーと結ばれたりと何かと忙しい。 速さと幸運が異常な伸びを見せるが、その他は平均的。 マシューよりは力や技も伸びるのでネイミーと支援を固めてアサシンで瞬殺するも前線に立てるローグに仕立て上げるもよし。 ただし14章までに貴重なアイテムを盗める(非ドロップ)ザコ敵がちらほら居るので、下手に早い段階でアサシンにすると泣きを見るかも。 ヨシュア 流浪のギャンブラー剣士。 シリーズ恒例のキルソ持ち赤剣士。 従来の剣士よりも力が伸び悩むので「瞬殺」で力の低さを誤魔化すことが可能。 しかしその立ち位置と、支援で必殺が伸びやすいこともあり、ソードマスターの方がオススメ。 実はジャハナの王子で、またグラド帝国将のケセルダとは腐れ縁の仲。 マリカ ジスト傭兵団の寡黙な女剣士。 団長のジストにはなかなか素直になれない恥ずかしがり屋。 ヨシュア以上に力が伸びず、下級職時代で力の値が一桁台ということもありうるので、よりアサシン向き。 しかし残念ながら女アサシンのグラフィックは男と同じである。 【蒼炎の軌跡 暁の女神】 実質的にフォルカ専用クラス。 使用武器は軽器(蒼炎)、短剣(暁) フォルカ 【火消し】の名で知られる暗殺者。 最初はシーフだが、後半に改めて契約するかの選択が出現。契約するとクラスチェンジ。 マスクにロングコートのイケメンスタイルにコスチェンして立ち絵も変化。どこぞの緑風は涙目である。 蒼炎では瞬殺は奥義スキルとなっているため、奥義の書を使って習得させる必要がある。 この時代では武器である軽器の弱さもあり、多少は戦闘もこなせる盗賊という程度の強さ。 暁では最終盤で加入し、瞬殺も滅殺と名を変えている。 SS武器の射程が1なのがネックだが、クラス補正とSS武器の性能により必殺率がダントツ。 「盗人(シーフ)」系列とは完全に分離。「暗殺者(アサシン)」はフォルカ専用の最上級クラスとなっている。 「盗賊(ローグ)」からの最上級クラスの「密偵(エスピオン)」と比較すると「盗む」こそないが、上限値・必殺補正・奥義とほぼ全ての面で上回る。 …なお本作の奥義は『瞬殺』の弱さばかりがネタにされるが ぶっちゃけて言えば暁の奥義はほぼ全てが「相手は死ぬ」のため 発動率が低い HP吸収効果のなく他の奥義に何も勝る点がない『滅殺』も、その次ぐらいに弱かったりする。(*2) 【覚醒】 聖魔同様に分岐クラスチェンジ制。 剣に加えて弓も使えるようになる。 剣士or盗賊の素質があればクラスチェンジできるため、上記以外にもサブで持っているキャラが該当。 子世代は全員なれる可能性を秘めている。 スキルは技の1/4の確率で発動する『滅殺』と敵ユニットを無視して移動できる『すり抜け』 ソードマスターよりも攻撃に特化した能力かつ弓も使えるのでほぼ上位互換となってしまっている。 ロンクー 女性恐怖症のイケメン剣士。 テラ子安。 剣士らしい技速さに特化したタイプだが、力は低め。 ソードマスターよりはこちらの方が活躍させやすい。 ガイア 超甘党の盗賊。 とりあえずお菓子があれば何でも言うことを聞く。 盗賊にしては力の伸びに優れ、アタッカーとしてはなかなか。 ウード リズの息子。 中二病の気があり、周囲を振り回すトラブルメーカー。 素に戻ると意外とまともな常識人。 子世代故の拡張性の高さも相まって使い勝手は抜群。 ジャファル 『烈火の剣』より魔符として参戦したキャラの一人。 初期値の高さに加え、男性では貴重な『疾風迅雷』持ちなので強力。 ツヴェルフ 十二魔将の一体。 本編の22章とDLCマップ『無限の神器』に登場。 『すり抜け』が厄介だが、アサシンなのに『滅殺』がない点は有情と言える。 なお、ルナ+だとアサシンでなくともランダムで『すり抜け』を使って来る。 【if】 本作では忍→上忍/絡繰士という独立したクラスになっており、「暗器(手裏剣)」による直接・間接攻撃が可能。 上忍は暗器の武器レベルをSにする事が出来る唯一の職。剣(刀)も使用可能になり、回避率に補正がかかる。 敵として出てきた場合は、高い速さと回避率補正により攻撃を避け、デバフによりこちらのステータスを下げてくる屈指の強敵である。 忍のスキルは『鍵開け』と自分から攻撃した場合、戦闘後に敵のHPを20%削る『蛇毒』 上忍は『滅殺』は健在だが『すり抜け』をアドベンチャーに譲り、暗器で攻撃した時に攻撃力+5となる『暗器の達人』になった。 絡繰師は同職や絡繰人形、ゴーレムなどに特効となる『人形崩し』と自分の分身を生み出す『写し身人形』を習得できる。 写し身人形はチートと言っても良い強力なスキルなので忍になれるユニットなら必ず取っておきたい。 そうは見えないかもしれないが、暗夜王国のソシアルナイト系とは対の関係。 赤緑枠が忍なのもそのためだろうか。 スズカゼ 白夜王国のイケメン忍。サイゾウの双子の弟だが全然似てない。 他の仲間のような特定の上官を持たず、修行中の身。 全ルートで仲間になるため出撃の機会が多く、暗夜編では特に貴重な人材。 白夜編ではある理由から早めにカムイとの支援レベルを上げておきたい所。 速さと魔防の伸びがかなり高く、ついたあだ名が「対魔忍スズカゼ」 シリーズ恒例の「赤緑」の片割れである。 サイゾウ リョウマの部下の忍。スズカゼの双子の兄だが全然似て(ry 「サイゾウ」は襲名であり、彼で五代目。四代目はとある事件で殺されており、自身の眼の傷もそれが絡んでいる。 シリーズ恒例の「赤緑」の片割れである。 ぶっきらぼうだが面倒見は良い。最強兄貴の部下だけあって、成長率は超高水準。 魔力依存の神器「爆炎手裏剣」を持てるようにか魔力も魔法職に見劣りしないほどグングン伸びる。だが、速さが伸びにくいのが玉に瑕。 固有スキルや暗夜ルートで登場する時の所持品から、ついたあだ名が「爆炎忍者」。爆ぜ散れッ!! カゲロウ リョウマの部下のくノ一。 サイゾウと組んで行動することが多く、一度そういう関係になったこともあるが、後に破局している。 絵を描くことが趣味だが、非常に独創的らしい。オロチとは親友。 力の伸びが異常に高い怪力女。個人成長率は怪力設定のエルフィを抑えてifNO.1である。 周りからは戦闘の技術面を評価されているらしいが、違うと思う。 グレイ サイゾウの息子。 まだまだ遊びたい盛りの少年で、六代目「サイゾウ」を襲名させようとしている父との仲は微妙。 どっかの誰かさんみたいに甘いものに目がない。 最高クラスの成長率を持つサイゾウの息子だけあって全ての能力が高水準であり、特に魔力、技の伸びが非常に良い。 母親選択を間違えなければ最強クラスの魔法武器使いになれるだろう。 セツナ ヒノカの部下。いつもぼんやりとしており、日常的に罠に引っ掛かっている。 本職は弓使いだが、パラレルプルフで忍になることができる。 支援会話でも気配を消すのが異常に上手く忍者に向いているという話がある。 ラズワルド 暗夜軍で初期職は傭兵(マーシナリー)だが、パラレルプルフでクラスチェンジ可能。 誰かさんが王の器 勇者の剣 瞬殺で大暴れしていたのが由来と考えられる。 持ち前の力・技の高さや自前で獲得できる「後手不敗」「太陽」と暗器の相性の良さ、 更にはネックになりがちな速さの補強等、恩恵が大きい。 ぶっちゃけマーシナリーよりこちらの方に適正があるようにも思える。 また、今作では「バディプルフ」、「マリッジプルフ」の登場によってクラスチェンジの幅が相当広くなっている。 やろうと思えば上忍を量産することが可能。 モズ 序盤で敵将として戦うことになる忍。 何気にDLC『決闘の博物館』にも上忍として登場するが、残念ながら捕獲不可。 ちなみにモーションは下級職の忍のままという特別仕様。 コタロウ フウマ公国の王。国の基盤を固めるために手段を選ばない野心家。 全ルートでサイゾウとの戦闘開始時及び彼でトドメを刺した時に専用の会話が発生する。 また、暗夜編ではアシュラをブーツにしていなければ彼との戦闘時にも会話が発生する。 ステータスの高さやスキル、暗器の性能と全てが厄介な強敵。 フウマ兵 暗夜編17章では複数出現する上忍が特に厄介な敵となる。 『蛇毒』で攻撃時にこちらのHPを20%減らす上、ルナティックでは反撃時にも同様の効果を発揮す『四牙』まで加わる。 暗器によるデバフ効果もあり、エルフィやブノワ、マークス等の強固な壁ユニットですら、あっという間に満身創痍となる。 しかし、その分ゼロで捕獲すると強力な戦力となる。 ハード以上では一体だけ『移動+1』も持つ奴がいるため、そいつを狙いたい。 こいつが特に頼りになるのがルナティック。前述の通り「四牙」が加わりHP削りが40%にアップ。 実績で巧者の手裏剣を持たせればその後登場する玉座ボスのほぼ全てを 一方的かつ安全に ボコボコにできる。 能力成長は悲惨でカンストする可能性があるのもせいぜい速さくらい、育て切ってもむしろ同レベルのモブ(固定で成長する)より弱くなるケースが多いが、 「自分から殴る」「反撃で死なない」を満たせば良いだけなのでそもそも能力値など必要ない 。 最大HPを半減する凶悪無比なアサマ杖を壊すための的として避雷針になってもらったとしてもリスクが最小限で済むため、ルナティック攻略の強い味方になる。 また、弱いユニット用の餌の作成にも頼れる能力であるため、暗夜17章クリア後は他のルートで雇用して使ってもいい。 削り職人として活躍させる際にはその低い能力がむしろ長所となる。 力が高すぎると削ろうとして倒してしまうこともあり得るからだ。 【風花雪月】 本作では技能レベルを上げれば性別限定や特殊職を除き全員がすべての職業に就くことができる。 アサシンは剣と弓技能を要求する上級職で、兵種スキルに「剣の達人」「鍵開け」「忍び足」を持つ。また移動力が歩兵としては高い上に悪路に強い。 兵種をマスターすると、攻撃にまれに即死効果がつくスキル「滅殺」とそれより高めの確率で即死のつく専用戦技「暗殺」が習得できる。 他の上級・最上級剣職であるソードマスターは移動力に難があり、エピタフは速さ成長率ダウンと理学要求で人を選ぶため剣使いの最終クラスとしても有力な選択肢となる。 ペトラ 黒鷲の学級に所属する留学生のカタコト少女。その正体は帝国との戦争に敗れたブリギットの王女であり、留学は建前で事実上は人質。 突出した速さのほか技や幸運が高く、技能面でも魔法以外幅広い適性がある。 敵対するルートではアサシンでありながら飛行技能を上げて習得する「警戒姿勢」や回避が上昇する騎士団で回避面をガチガチに固め、今作の仕様に愛された回避盾として完成されているため生半可な攻撃は全く当たらない強敵。 フェリクス 青獅子の学級所属の無愛想な青年。フラルダリウス公爵家の嫡子で、フラルダリウスの大紋章をその身に宿している。 シリーズ定番のキルソード剣士の系譜であり、力技速さに優れた成長率と発動率に優れ火力を更に上げる紋章が噛み合いアタッカーとして極めて優秀。弓も得意であるためもちろんアサシンにも向く。 更に弱点の防御面を補う英雄の遺産「アイギスの盾」まで登場するため、味方にすれば頼もしく敵対時は非常に恐ろしい。 マヌエラ 主人公の先輩教師でもある美女。かつて歌劇団の歌姫として一世を風靡した有名人だが現在の年齢は「ヒミツ」。 医務室で救護を請け負っており、初期職もプリーストなのだが歌姫時代に剣舞を行っていたことから剣術も得意としており、更に成長率は速さが生徒も含めた全ユニットでトップクラスなうえに力と魔力の成長率は同等と物理面での適性もある、というか理学が苦手のため魔法職に向かない。 敵対するルートでアサシンとして登場するため驚いたプレイヤーも多かったようだ。 アンナ シリーズお馴染みの商人のお姉さん。ショップ店員として登場するほか、DLCを導入するとスカウトして仲間にすることもできる。 剣と弓が得意で盗賊・アサシン向きなのだが、支援会話が一切ないため一軍起用は厳しめ。 ベレト/ベレス プレイヤーの分身にして主人公でもある、士官学校の新任教師。 生徒同様様々な進路を選べるのだが、原則強制出撃の先生が盗賊技能を持っていると便利で、物理前衛としては半端な速さも補えるため盗賊を経由させるプレイヤーが多い。 また弓術レベルをDまで上げることで誰でも習得できる戦技『曲射』(最大射程3での弓攻撃)が便利なのでこれを覚えて使っているとアサシンの受験資格を獲得しやすい。 というか生徒のように自習せず、スカウトのために使わない技能も上げることになるため他の上級職の資格が取りにくいともいう。 これを意識したのかカードゲーム「ファイアーエムブレム0」にはアサシンベレス先生のカードも存在する。 教会運営の学校で暗殺者が教師って大丈夫なのだろうか クロニエ 黒鷲の学級のモニカに化けて修道院に潜り込んだ「闇に蠢く者」の使徒にして、主人公の父の仇。 耐久力はそれほどでもないが、攻速・必殺が高く先手を取られると危険な相手。 ところが基本スキルの「剣術」をなぜか持っていないため、命中・回避は数値と比較しても低めで、そこまでは苦戦しない。 メトジェイ 帝国軍を率いて修道院の地下にある聖墓を襲撃した残虐な性格の男。 ポッと出の章ボス・・・というか章ボスですらない敵キャラなのだが、特徴的な笑い声や情けない断末魔などで妙に印象に残る。 登場時期にしては速さに優れ、柔らかいユニットが狙われると危険なはずなのだがAIの都合上、自分のHPが減ってもいないのにHP吸収効果の計略を優先して使用し外すなど長所を台無しにしておりネタボスの類である。 敵味方の設定がどいつもこいつも濃い本作にしてはポッと出のモブに近い数少ない敵だったが、その補完のためか新規差分イラストやボイスをひっさげて有料DLC短編「煤闇の章」にも登場。いかにも帝国軍の将のように振る舞っていたが直前に皇帝以外に雇われたそこら辺の賊であることが判明した。 【ヒーローズ】 本作ではifで追加された無属性の暗器を使う。無論威力は低いので削りとデバフが主な仕事。 なお、デバフは1ターンで戻る。 2018年からは属性持ちの暗器使いも実装された。 配信時は敵一体しかデバフできない暗器がほとんどだったが、2018年の武器錬成実装以降は敵+周囲2マスにいる敵にデバフ効果を全ての暗器で使える。 キャラの詳細は個別記事で。 追記・編集は必殺率の半分を引き当ててからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 聖魔でマリカをアサシンにしてもグラ変わらなかったな -- 名無しさん (2013-07-27 03 31 36) 聖魔はヨシュアがソードマスターに向いてるのと、レナックが使いにくくコーマをメインのローグしがちなこと、マリカの力の伸びが控えめな都合上、マリカをアサシンにしたいけど女ソードマスターの生脚が眩しくて大いに悩むんだよなあ -- 名無しさん (2013-11-21 14 40 00) 覚醒でマイユニットを「盗賊→アサシン」にしたら、「攻撃ほとんど当たらない」「弓矢で遠距離攻撃可能」「強力な武器で攻撃力をカバー」「スキル滅殺」でチート主人公になった -- 名無しさん (2014-02-25 15 34 48) そろそろFEの序盤のお助けキャラにアサシンガール属性のヤツがいてもいい気がするんだよな。あ、でも終盤で覚えるスキルは瞬殺じゃダメだぞ! そこはどうしても滅殺でお願いしますっ! -- 名無しさん (2014-10-15 13 45 51) いらねぇwww -- 名無しさん (2014-10-15 13 52 50) サザとフォルカの扱いの差は本当にどうしてこうなった。 -- 名無しさん (2015-02-18 17 44 11) 聖戦・トラキアではシーフファイターという上級職があり、封印までずっと盗賊が下級専門だったわけではない。下級職の名前もシーフに変わってるけど……。 -- 名無しさん (2015-02-18 17 49 42) 敵キャラが平気で滅殺してくる覚醒とか見てると、スルメさんって何だったんだろうと思う -- 名無しさん (2015-08-16 11 16 51) ifだと和職の上忍が一番近い? -- 名無しさん (2015-10-21 21 17 03) ↑2 んな敵キャラいたっけ?配信勢は約一名いるが -- 名無しさん (2015-11-05 20 41 41) ラガルトの説明全然違わないか? 初期レベルは四牙に及ばないけど、初期値は下級にしては良いってポジションでは? あと一応20台 -- 名無しさん (2016-06-01 10 20 10) 烈火の剣のレイラにアサシン疑惑があるのは、「戦闘デモの数字を計算すると武器レベルがS」というところもあるらしい。昔あった公式でのステータスだとAだった気もするが、内部データに関したものに触れてる動画が正しければ、ゲーム中だと盗賊だけどSになってるようだ -- 名無しさん (2020-10-16 01 27 17) 敵キャラで滅殺を使う奴って全然いないんだね、本編ストーリーで多くいたらそれこそ難易度跳ね上がるから仕方ないか。ルナティックでもタブーそうだし。 -- 名無しさん (2023-06-03 04 54 12) 名前 コメント
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自己紹介 日本大学法学部所属のインカレ勢の1人。我が物顏で上智を闊歩し、上智生より上智に詳しくなりつつある。 趣味と好きなものはゲーム(主にPS3)、バスケ、スノボー、バイク(cb400sf V3)、映画(洋画)、ニコ動観賞(ゲーム実況)、ガンダム、型月(型月厨って程ではないです)、カラオケ、トレモ、ウルヴァリン、バージル、センチネルとまぁ大体こんな感じです!趣味合う人も、そうじゃない人も仲良くして頂けたら幸いです!よろしくお願いします!! 【漫画】 ネギま、るろ剣、スラダン、ハンターXハンター、ARMS、鋼の錬金術師、インデックス、レールガン、よつばと、月姫、BLACK LAGOON、ヨルムンガンド、BLOOD ALONE、ヴィンランド・サガ、バガボンド、リアル、ZETMAN、ユーベルブラット、夜桜 【ゲーム】 COD、BF、F.E.A.R.、デッドスペースアサシンクリード、ダークソウル、マヴカプ、アルカプ、アルティメットマーヴルvsカプコン3、テイルズ、MGS、キングダムハーツ、鬼武者、ロックマンX、ロックマンゼロ、ギルティギア 【アニメ】 攻殻機動隊、ガンダム(ファースト、Z、逆シャア、08、ポケ戦、W、スターダスト、UC)、フルメタル・パニック、ハンターXハンター(旧)、エヴァ、マクロスF、はじめの一歩、空の教会、Fate Twitter isuke778 みんなから ノンケ ちゃん石井。爽やかスポーツマン。バスケがうまいとの噂。 とっても優しいお兄さんだよ! みんな大好きガリ蔵のアニキだよ!! FPSが上手だよ!! メガネだよ! とってもかっこいいよ!! 最近は花粉よけATフィールドマスクを常備しているよ!! とっても優しくてとっても人徳があるよ!! 大好きだよアニキ!!><//// 女の子って生き物は本当ブラックボックスだよね。何を考えてるか全然分からないよ 本人は言ってないけどこれすきそう
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鳥だ! 飛行機だ! いや…私だ! HAHAHAA! 宇宙人と会えるとはカンザスの田舎から宇宙飛行士を目指した甲斐があったというもの!宇宙人との交渉は私に任せたまえ。見た目で差別してはいけない!「おいで…怯えているだけなんだよね…さぁ…(ガブッ!) OMGaaa!」 出身作品/モチーフ(国籍):宇宙飛行士(アメリカ) ネームドブラザー:無し 追加アクション:無し オーナー武器:フェンリルシリーズ パラメータ α β γ スピード 4 5 4 ジャンプ 10 10 10 アビリティ 8 7 7 スペシャル 3 3 4 初期HP 1600 1280 1920 ●チャージブースト: 使用回数 2回 リロード:α 2.0秒 β 3.0秒 γ 3.0秒 パーソナルブースターを使うぞ! ゆけ、無限の彼方へ!ブースターは力を溜めるほどスピードがアップするのだ。 チャージに応じた飛距離をまっすぐ飛ぶ。最大チャージまで約5秒。飛行中、敵にぶつかるとチャージ量に応じてダメージを与える。INFで最大チャージ時7000ほど。 飛行中、急停止もキャンセルもブラザーチェンジもできない。 最大チャージ時の飛距離や速度は素晴らしいものの、MAP外へカッ飛んだり障害物に引っかかったり、慣れないと使いにくい。チャージ時間は本人の圧倒的滞空時間を生かしたジャンプで捻出したい。滞空中に飛行方向を定めよう。 αのクールタイムは実質無し。ただし、いったん着地しなければ連続使用できない。 ●スペシャル:ベテルギウス砲 HAHAHA! あらゆるものを貫き猛進する巨大球を発射するぞ!ただし地球は貫通できん! ニュートリノではないからな! SP回復アイテム(小)1個取得でγは20%回復。 INFでダメージ10万~12万前後。貫通及び反動有。 貫通効果を狙って敵の大群に向かって撃つのが基本的運用。アビリティで敵群との距離を引き離し、敵の戦列が縦に伸びきったところでドミノ倒しのように吹っ飛ばすのが理想的な運用。大抵敵は囲んでくるのでそう上手くはいかないが。 空中で下の敵に向かって撃つことで反動で上昇し擬似的な二段ジャンプとしても使える。 余談だがこの技でヘクトルやダロガにトドメを刺すとバルガで倒した時のように上空にすっ飛んで行く。巨大な球に轢かれてオモチャのようにすっ飛ばされていく図は大変シュール。 ●ブラザー解説 滞空時間に特化した、少々変則的なブラザー。その滞空時間はカンガルーサンダル装備でただジャンプしただけで約10秒滞空し続けるほど。もはやちょっとした飛行アビリティである。 反面、ふわふわスローな移動をするためアイテム一つ取るのにも苦労する。 ジャンプや、他の飛行系アビリティによって空中へ移動した後、長い滞空時間を活かして地上戦力に対して一方的に攻撃する戦術を得意とする。このため飛行戦力が登場しないミッションではかなり強い。障害物が少ないMAPでは射線と逃げ道確保がしやすくなり、輪にかけて強くなる。 とくに爆破系武器と相性がいい。上空から撃つため自爆しにくく、エイムも雑で良い。上空からリヴァイアサンやクラーケンを発射するのも良いだろう。射線を通しやすくロックオン中操作不可でも隙が少ない。 フェンサー(EDF5)やプロールライダーのアビリティは垂直への機動力が高いので組み合わせれば心強い。 ジャンプ力の強いブラザーのジャンプ操作直後に切り替えると、慣性に重力軽減が乗りノーコストでの極大ジャンプとなる。装備はカンガルーサンダルがお勧め。 同じく滞空時間の長いメイドシスターやファラオシスター、別種スペースブラザーと組んで空中タクティカルファイアを行うのも面白い。別ブラザーにはカンガルーサンダルを装備させておくと降下速度が同等になりやすく、エイムも維持しやすい。 オーナー武器のフェンリルシリーズはアサルトライフルⅡ種なのだが、設定ミスでスキルレベル1で使えるのはミサイルとなっている。そのため一度装備を変更するとスキルレベル3になるまでオーナー武器に戻すことはできない。 ●武器開放表 スキル 武器カテゴリー 1 ミサイル 2 コンバットウェポン 3 アサルトライフルⅡ種 4 特殊 5 ロケットランチャー 6 アサルトライフル 7 火砲 8 スナイパー 9 ショットガン 10 格闘 ●セリフ集 どこか胡散臭い喋り方が特徴的。 航海日誌シリーズの台詞は非常にシュールなので是非聞いてもらいたい。 ブラザー救出時(非加入)「プロジェクトに参加する」 ブラザー救出時(ブラザー選択a)「君のプロジェクトに参加する」 初回救出時・自己紹介(ブラザー選択b)「ハハハハハ、諸君もう安心したまえ、私が宇宙の平和と秩序を再建しよう」 はい(チャット)(ブラザー選択c)「その通りだ」 いいえ(チャット)「それは違うぞ」 お礼(チャット)「ハハハハハ」 ブラザー決定「ハハハハハ、私の出番かな?」 ミッション開始「敢えて言おう、一人の人間にとっては小さな一歩だが、敵にとってはもっと小さな一歩だ」「宇宙よ、我が戦いを見よー!」「航海日誌228日、私が帰還すると地球は宇宙人の星になっていた、私は銃を取り以下略!」 攻撃「とうっ」「せいっ」「ハハハハハーッ!」 リロード「次だ」「チェンジ」 アビリティ「サターンⅤ(*1)並みだ!」「加速する!」「ここだ!」 スペシャル(発動前)「見たまえ!」 スペシャル(発動後)「ベテルギウス砲!」「美しかろうがー!」 ブラザーチェンジ「リーダーは私だろう」「チームを活用してまえ」 被弾「ぬお」「んっ」「うぅん」「痛い」「損傷?」「これは」 吹飛び「なあああああ!」「8Gぐらいの衝撃だー!」「痛かったぞー!」 拘束(ガブリット)「航海日誌228日、敵に捕獲された私は死を前にして自らの人生を振り返っていたのである」 落下(水中)「着水訓練は、受けて、いないのだ」 落下(空中)「これが、重力という名の地球との絆だー!」 気絶「宇宙法会議にかけてやるー!」「これも本望ー!」 気絶放置「航海日誌228日、英雄的な活躍もむなしく、私はついに大地に倒れこんだ」「航海日誌228日、倒れた英雄を救うべく凡人たちはその躯に駆け寄るのだった」 気絶救助「ハハハハハ、それでこそ我が友よ」 ミッション失敗「ハハハハハ、恒星間を移動するほどの科学力を持った宇宙人に勝てる訳がないのだ」 MVP「ハハハハ、アハハハハ、アーッハハハハ、あ"はっ!あ"はっ!あ"はっ!うぅん酸素が…」
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■アサシネイション 各作品のデータ IV 効果:敵1体に近接斬+即死攻撃。対象が状態異常なら即死成功率が上昇する説明:息の根を止める一撃を放つスキル 詳細:剣・短剣専用(Veteran、Lv8) / TP12~14 / 腕、STR・LUC+TEC / 前提:ディレイスタブLv2(必要SP5) X 効果:敵1体に近接斬攻撃。ハイドクローク中は一定確率で即死効果発動説明:IVと同じ 詳細:剣・短剣専用(Master、Lv8) / TP10~20 / 腕、STR+LUC / 前提:バックスタブLv3(必要SP8) 世界樹の迷宮4のナイトシーカーのスキル。 敵一体を攻撃し、一定確率で即死させる。敵が状態異常なら即死成功率が上昇 ジエンドキタ!! 真実はなく許されぬ事などない どちらかと言えば首討ちに近いスキルだね。より近いのが刈り取る触手 なんかナイトシーカーを無性に使いたくなってくるネーミングだ… アサ死ねイション アサシンオネショ アサメシネェヨ・・・ 俺この技特化のキャラ作って名前エツィオにする。 「assassination」はシェイクスピアの造語である アサシンクリードのマルチプレイで「アサシネーション」ってルールがある 朝に死ねい! この人、朝,死んドール! ドラクエじゃねぇか! スキルのレベルが高くなってくると5層のザコ相手でもぽんぽん効く。厄介なザコ敵にはぜひ。 敵の厄介な技(特に連携)を崩すのに最適。予備動作ターンが必要なものが多いので、シーカーの素早さと合わせて次のターンの頭で一匹でも即死させれば崩れる 今作はボスに即死耐性がない、家のシカ姐さんはラスボスを即死させましたよ、ええ スプレッド投刃→残滓でアサシネイションx2発動 で二匹葬り去ると脳汁出るな 即死耐性がない、とは言うが、IIIも裏ボス以外はみんな剣虎で即死する可能性はあったんじゃなかったかしら。今作の即死が手軽すぎるのは間違いなくアレだけど。 アサシネイションで羊狩りしてる画像がちょっと有名 LV8、サブミス抑制ブースト5、状態異常時という条件でもさすがに格上ボス・FOEには効かない。適正レベル以下のボスなら効くがそれなら結局火力追及したほうが安定するので、基本は雑魚狩り用と思って良い ちなみに相手が状態異常じゃないと即死にしにくい、 ↑そりゃそうだろうな HALOシリーズでREACHから投入されたシステム チームスレイヤーなどのマルチプレイヤーゲームにおいて敵プレイヤーを後ろから近接攻撃することで発生する暗殺アクションによって解禁される戦績メダル アサシ これ結構即死させやすいスキルなんですね。 ↑TECとLUCが高めなら、雑魚相手には異常無し&スキルLv1でも成功率は高い。花びら系列は即死耐性が低いのもあって、6迷宮の某所で破滅の花びらが狩られていたりする。ハマオうまいうまい。FOEやボスでも異常時ならそこそこ決まる。使い方をマスターすれば偽り無しの最凶技。暗殺者の短刀も、即死石化短剣を鍛治するまでは重宝する。但し、耐性を強く持つ異常無い敵は、ミスシカ抑制アサシネイションでなんとか、だがその頃には即死石化短剣二丁で攻める方が効果的だったり。あと、裏ボスの蟲には通常・弱体関係なく即死石化は100%効かない。ω・` 早々にレベル8にしたらヌルゲーになってしまった思い出のスキル てか、即死に抑制ブースト有効なのか。しらんかった うちのシカ姉のアサシネイションは究極神拳や絶命奥義並の残虐っぷりという設定。 モルボルの方が便利ではあるけど、エフェクトが普通にかっこいいと思うの サブシカとるならこれを取ると便利ではある 闇討の前提として取ってる場合でもなかなか頼りになる。余裕があるなら全振りしても損はない。 第二大地でハルパー作るときお世話になりますた これがなけりゃ鹿は主戦力じゃなかったな。今では投刃にもお世話になってるけど。 ワイドエフェクトとフィニッシャーがあるサブぺリとは非常に相性がいいスキル。でもあのでかい砲剣で暗殺ってなんか色々と間違ってる気がする…。 ボスにあんま効かないからってだけでシャドウバイトの方をよく使ってる 残滓+ワイドエフェクトで前列後列まとめて即死させた時は思わずワロタw む、今の今までアサネイションだと思ってた シカ姐「熱いベーゼで殺してあげるから、逃げちゃイヤよ♪」 レベル8で雑魚相手でもちっとも即死させてくれないのは俺のリアルラックが低いからってことでいいのかな? 実際そんなに即死決まらない。Ⅳの火力インフレぶりはⅢ以上なので終盤なら高火力スキルで削り切った方が早いし。 そうかなあ。以上入れれば結構あっさり決まると思うんだけど。異常無しだと全然なのは認めざるを得ないが どのくらいのレベルで挑むかは人に因るし、攻撃力と付加効果のトレードオフ、アクセサリ・鍛冶の使用率など、そしてそういった原因があるすれ違いを「リアルラックだろう」で済ましてしまいがちなことから、この手の技の使用感は色々とあてにならない ボスで全滅しかけて、ダメ元で連発してたら入ったことがよくある なんとなく三竜に使ったら倒してしまったときのやっちまった感がすごい どっちかというとサブで取った方が良さそう(未使用並感)本家シカなら心得でダメージで一撃死狙った方が良くない? シャドウスウィフト闇討の前提になってるので… 世界樹Xではマスタースキルになり、さらに即死がハイドクローク時限定と大幅に扱いにくくなった模様 先制クローク+シカの速度で終盤のヤバげな敵を一体落とせる可能性と考えれば?…ふむ これで砲剣でも安心して暗殺にいそしめるな! なに?砲剣重たくて敵に外套ひっぺがされるってぇ~? 君はノービスから庇いにいける騎士様を頼ってもいいし、ワザと傷を負ってベテラン勇者の気紛れに運を任せてもいい。 そんなことはどうでもいい、と暗殺以外の道を突き進むのも、ギルドマスターである君の自由だ。 マスタースキルなのは残念だが、想定内だ。それより即死がクローク前提なのに先制クロークが複数発動しない方が残念。シカ5人PTで1ターン目からみんなで暗殺祭りしたかったんだが。 ↑即死スキルは他にもあるから。一閃,首切,収穫祭,死の鎌,そして慈悲の短刀(たぶん) ↑それはそうなんだけど、条件付き即死以外って発動率低いし、睡眠死の鎌もアサシネイションよりは発動率低いんだよね(火力スキルとしての側面があるから)。即死特化スキルはやっぱこれだよ。まあXのアサシネイションの即死発動率はまだわからないけど。暗殺PTは譲れないし、大人しく他の即死スキルも取るか…。 即死技としては扱いにくくなった反面、倍率が500%とかいうゴリラ技に変貌した 威力だけ見た場合シャドウバイトとどう違うんだろ。ハイクロしないと即死出来ないのが脳死で使うには少しダルめ 非状態異常シャドウバイトに対して1.5倍程度、非状態異常スウィフトソード皆中期待値とほぼ同火力。ハイドクローク中のバックスタブに対して0.9倍程度。ナシのスキルとしては非状態異常相手の主力として十分使える火力でしょう、バクスタと違ってクローク無しでも威力自体は落ちないし 火力スキルとしては十分になったけど、即死用としては信用出来なくなったなあ…4はレベル1アサシネでももうちょっと即死してた気がする。ウサギ狩りが捗らない そもそもボスを筆頭に即死の耐性キツイしね。先制クロークの都合で1ターン目は一人しか即死狙えない、発動率も低めと、ちょっと今作ではイマイチだよね。 この状況で言うのもおかしい気がするが、即死率自体はシカのLUC値のおかげか条件付きアクティブだから色を付けてもらえてるのか他のより素の付与率が優秀なのか分からないがそこそこ使える域にある気がする。少し上に上がっている即死持ち軍団の中に放り込めば総大将や首領の地位につけること請け合いであろう ↑追記 破天荒に初撃で打ったら刺さったし、リアルLUC次第かもしれないが クローク型シカはバクスタとこれの二枚看板になる。即死率もそんなに悪い印象ないなあ。耐性○の雑魚ならそれなりの確率で入れてくれてたと思う。FOE相手はレベル差次第な印象かな。黄オーラかその近くまでレベルが上がっているなら粘れば入った。 Xでのメイン★の倍率は500%。スウィフトのヒット数ばらつきに不安が残る、また状態異常でない時や非クローク時にも火力が欲しい堅実派にはおすすめできるスキルではないかと \アッサシ~ン/ 『山の翁』の伝説から、アサシンという単語はハシシを吸う者「ハサシン」がなまったものだとされるが、確かにシカ姐さんは色々とキメていそうである。なおAssassinというスペルを●ス ア● インと覚えている奴は多分モー●ーだ(漫画版超兄貴的思考) 松野氏作品のSRPGではプリンセスが会得できる技だとされる。 魔物より対人戦のが成功率高そう 初手から安心して使える高火力スキル。状態異常やクロークに左右されない安定火力はこれしかないため意外と出番は多い。 コメント ■関連項目 ハイドクローク(スキル)
https://w.atwiki.jp/asaiworld/pages/251.html
【奇縁のアサシン】 『まさか新たな縁に私も含まれているとは思いもよりませんでしたよ。 アルシノエ4世、縁が繋がった以上は貴方に従いましょう』 クラス:アサシン マスター:どと 真名:アルシノエ4世 性別:女 属性:混沌・善 ステータス:筋力D 耐久B 敏捷D 魔力A 幸運E- 宝具A クラス別スキル:気配遮断C 固有スキル: 【諦観の獄囚:EX】 アサシンとして召喚された事で復讐者としての特性を失い、 姉らに対する憎悪等は消えたが全てを諦め囚われの身である事を受け入れ、 敏捷のステータスが1段階下がっており以前ほど大量の砂を操れなくなっている。 宝具: 【崩れ去りし砂の栄華(プトレメイエク・ダイナスティ)】 砂のように崩れ去ったアサシンの一族の栄華が宝具化したもの。 操れる砂の量を一時的に増やし、巨大な砂の怪物等を使役する事が出来るようになる。 魔力の消耗が激しい為長時間の発動は不可能。 【解説】 以前怨念に塗れた聖杯により復讐者として呼び出されたエジプトの女王。 復讐者だった頃の記憶も保持しているがアサシンとして召喚された為以前ほど姉らへの復讐に関心はない。 その為死を待つだけだった末期に近い精神性になっている為どこか何もかも諦観しているような様子もある。 聖杯への願いは特に思いつかないらしい。
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┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:アサシン┣━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【真名】:アルセーヌ・ルパン 【レベル】:70 【アライメント】:混沌・善┣━━━━━━━┳━━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:30 【耐】:30 【敏】:55 【魔】:15 【運】:50 【宝】:50┣━━━━━━━┻━━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ 【令呪残数】:国 粋 者 【魔力供給】:210/210┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ _ _ ,斗‐='ニ二” ̄”二ニ'=-ミ __{ \ / `ヽ / { / \/}____ / ./ / ,/ ヽ ヾ }__ / .{ ,' ./ %. % / `ヽ / /^ ] / % ,ハ 〈 . , // .// , , % } } , i ./ /,′ ./| ./ / , '! } ∧ ′ |/ / { ...」.,_| / 'i, ./ } } 'i. リ丁 | , | / /{ |/ 「フT=-A ./ j } } ハ } / | !. ′ | .,. ゙ ;. ゙ⅰ ,.x===ミ/ ‘, /ァァ''T庁⌒} j / | | , | // |! マ{ { ノ }` ‘, ./ ,.斗==-ミ/ ./ ./ | | ′ j//, ゙ | %. V し } ∨ / f ノ ハ ゝ ./ / | | , // 〃 .|ハ { N ヒzzリ ;゙ し / / ./-ミ゙ | | ′ // /,゚ ⅵハ , └</ //^ ノ | | i // ゙ ; ゙/ , / ヾ )x 、__ / r‐/{ % % i. //.‰ ‰,゚ /′ ⌒ 、 ー' / ̄ ̄ ̄`゙'< { % % i. // ‰ . ‰ / ./ /. 〕ト / ( ̄ヾ⌒ヽ. \ \ i ,. ゙; ゙ ., ゙ ‰ ,/ / / .厶イ⌒| ヽ-=7 ./\ ./^\ ∨ }-ミ \ \ i. /. / , ゙ ./ / / r-rr-r≦ {/ ノ 〈 く \,)て ./ ̄ ̄~゚% % \ \ ! {/ { / ./ ./ / /{^ %% % { ___/\)xノ (____{ _ %_ % \ \ | | / / / / ∨)%% % {⌒¨´ ア //_厂∧/ ( `ヽ | \ \ /| |゙´ ./ / / ( %% % { ./ //_厂 ./ \ % | |\ \ / . | | / / / ヽ∧% % { / //_厂 /{ \ %. | |┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【スキル】○気配遮断:B 種別:一般情報収集の成功率を+10%できる。(魂喰いの隠蔽率も+5%上昇)また、行動ターン時襲撃を選べば、相手に対抗スキルがない限り勝率に+10%加える。サーヴァントとしての気配を絶つ完全に気配を絶てば発見することは非常に難しい。本来はもっと高いクラスを持つが、全盛期で呼び出されていないためこのレベルになっている。○心眼(偽) B 種別:一般敵から受ける勝率ペナルティか能力ペナルティを、合計で10点まで無効化する。直感・第六感による危険回避。虫の知らせとも言われる、天性の才能による危険予知。視覚妨害による補正への耐性も併せ持つ。○仕切り直し:A 種別:一般シナリオ中一度だけ令呪なしで撤退が出来る。窮地から脱出する能力、Aランクならば不利な状況であっても逃走に成功する。○変装:A+ 種別:一般このキャラクターは自身の意思か何らかの対抗スキルによらなければ全ての能力を隠蔽できる。さらに自由自在に表面上の能力を変更できる(クラスも同様)アルセーヌ・ルパンの十八番とも言うべき変装技術。メーキャップや服装を変え、さらに卓越した俳優としての力によって自由自在に姿を変更できる。○怪盗の盗技 種別:一般戦闘終了時に60%の確率で敵陣が所有する任意の礼装を「1つ」奪うことができる。他者の私物を盗むアサシンの技。○救国の英雄ドン・ルイス・ペレンナ 種別:一般最終勝率に+10%の補正を与える。さらに自陣の自身よりLVが低いキャラ×5%の勝率補正を加える。今のアサシンは呼び出された時期のせいで怪盗紳士アルセーヌ・ルパンというよりは…フランス外人部隊の英雄、ドン・ルイス・ペレンナの側面が強く、一種のカリスマに似た力を得ている。○レズレズはホモ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫【宝具】○ドベルドゥサン・レーサーランク:C+ 種別:対軍宝具 消費魔力45戦闘時自身がサブにいる時【敏】の値を÷2しないでそのまま合計戦値に加える。メインにいる時に使った場合は【敏】の値が+25される。ルパンが虎の牙で乗ったとされる飛行機。1913年に人類初の時速200キロ超えを実現したフランスの航空機。機体は中翼単葉で、当時としては先進的な設計で、軽量な構造と優れた空力性能を得ていた。○原子力潜水艦”イワノフ”ランク:AorB+ 種別:対城or対軍宝具 消費魔力150or120以下の二つの効果を選ぶことが出来る。戦闘外において使用すると判定が行われ敵の数×(0~30%)の勝率補正を得る。また同様に敵の数×(0~30%)だけ貯蔵魔力を削る。ただしこの効果を選ぶと、自身は戦闘に参加できない。戦闘時に使用すると敵の数×(0~22%)の勝率補正を得る。また同様に敵の数×(0~22%)だけ貯蔵魔力を削る。ただしこの効果を選んだ場合、自身は戦闘においてその他参戦しか出来ない。いずれの効果も敵陣がAランク以上の対城宝具を持っており、その分の魔力を消費すれば無効化される。彼の孫であるルパン三世がショットシェルとの戦いに使ったと言われる潜水艦。……ぶっちゃけソビエト連邦の開発したタイフーン型原子力潜水艦である。射程距離9000kmの潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)R-39を30発放つことで、敵の戦力を削ぐ……アメリカのSLBMトライデントと同等レベルの力を誇る。また弾頭が核爆雷の対潜ミサイル”RPK-2”を22発詰んでいる。なぜ彼が孫のものを使えるのかは…もう一つの宝具が関係しているのだが… エイギュイユ・クルーズ○難攻不落の奇巌城ランク:E~A++ 種別:対城宝具 消費魔力100勝率計算時に令呪1画を使用して使用できる。まず勝率を+20%上昇させる。さらに以下から効果を一つ選択できる・判定によって最終勝率をさらに+0~150%上げることができる。・敵陣営の対軍以上の宝具の効果を半減化する。紀元前より続く宝の宝庫であり、その後ルパンを含めた数々の人間の宝を収容したといわれるルパンの拠点。世界中のありとあらゆる財宝がこの中に収められており、それを射出することが出来る。ちなみにジョコンダ(モナ=リザ)もこの中にある。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
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「いまだかつてないグルーヴが、全身を駆け抜けるYO~!」 【名前】 サグイルブラザーズ 【読み方】 さぐいるぶらざーず 【声】 木内秀信(A)優希比呂(B) 【登場作品】 動物戦隊ジュウオウジャー 【登場話】 第37話「天空の王者」第38話「空高く、翼舞う」 【所属】 デスガリアン 【分類】 プレイヤー 【所属チーム】 チームアザルド 【リーダー】 アザルド 【対応機種】 シンクロープ、グルーブレード 【ジャンル】 縄跳びゲーム 【コンボ技】 YO!YO!YO!YO! 【メダル投入口】 胸部 【ブラッドゲーム】 【その他のモチーフ】 ストリートパフォーマー、縄跳び 【名前の由来】 【詳細】 兄弟でピッタリ息の合ったシンクロ攻撃を特異とするチームアザルドに所属する双子プレイヤー。 右側に流した帽子に始まり縄跳びを髪のように見立てたストリートパフォーマーを思わせる姿をしている。 双子故に外見は同一だが、よく見ると額の部分に崩したアルファベットで「A」と「B」と書かれており、それで個体を見分けることが可能。 最もAとBでは声もキャラも違うため、双子を利用した入れ替わりなどを披露している場面はないが、逆にこの特性を活かした裏技(後述)を持つ。 彼らが持つ縄は物体を寸断する切れ味を持ち、さらには接触した物体に強力な電撃で痛めつける仕様の「シンクロープ」。 これで双子のコンビネーションで縄跳びを強要し避けきれなかった相手を電撃で痛めつける「YO!YO!YO!YO!」というコンボ技を特異としている。 戦闘ではグルーブレードという短剣を武器とする他、双子ならではのコンビネーションで相手に襲いかかる。 実は、厳密には「双子」というよりは2体1組の生命体のような存在であり、片割れが倒されたとしても生き残った方が「ワンモアブラザーダンス」を踊ることで復活させることが可能。 そのためダンスを踊らせる間もなく連続で倒すか、2体同時に撃破することでしか完全に倒し切る事ができない。 どちらが兄で弟か、従来の戦隊などに登場する双子あるいは兄弟怪人のように固有の名前を持たない理由はそういった特性によるものと思われる。 メーバが装備するジェットパックを使い飛行することも可能。 【余談】 モチーフはストリートパフォーマー。またジャンルから縄跳びも含まれている。 名前のサグイルとは具体的な由来は不明だが、EXILEではないかとも言われている。